ただしい高校生活の送り方
オ宅です。
みなさん、高校生活をどのようにお過ごしだったでしょうか。
また現在高校生活を送っている最中の方もいるかもしれません、そんな方は是非指をくわえて僕が送ってきた素晴らしい高校生活について目を通してください。
ただしい高校生活の送り方とありますが、正しくは誤った高校生活の送り方というような記事になると思います。
目次
高校受験をおろそかにしない
おそらくほとんどの読者さんが中学過程を終えているので、こんなこと書いても仕方ないのかなと思いますが、高校受験は絶対におろそかにしてはいけないと思います。
その理由はわざわざ言う必要はないと思います。
やるべきときにやらなかった人間は負け癖怠け癖がつき、本気を出した経験がないので勝負どころで勝てない。
人としての問題ですよね。
そう、人間、誰しも本気にならないといけない時期が必ずあります。
多くの人にとっての最初の”その時期”は高校受験に当たるかと思います。
高校受験は、はじめて自分で自分の進路を決める大きな岐路になるわけでありますから、どういう状況であれ自分のベストを尽くし、「本気」を出さなくてはいけないわけであります。
さて、僕の”その時期”はどうだったでしょうか。
オ・宅少年の”その時期”は、部活も終わり無限に生まれた時間を使い、中学時1年間行っていた生徒会の役職、部活での功績、60あった偏差値の地位、能力のすべてを溶かしてモンスターハンター4に没頭していました。
偏差値を下げてHR(ハンターランク。ゲーム内でのやりこみ度の数値)をあげていました。
頭から化学記号、年号、英単語、二次関数の式が抜けていき、息子からも精子が抜けていった。
親が高い金を支払って行かせてくれた学習塾も「ただ受験勉強をしている」というポーズをとるためだけの場所になっていました。
その挙げ句決まった進路はFラン高校だった。
Fラン大学という造語が日本を飛び交うくらいなので、Fラン高校という単語もぜひ飛び交っても悪くないと考えますが、いかんせん大学よりも腐るほど存在しているので、おそらく一生使われることはないでしょう。
門出の花は、厳冬を超えた者にだけを祝福する。
門出の歌は、厳冬を超えた者にだけ刺さる歌詞だ。
門出とは、厳冬を超えた者にだけ開かれる門だ。
厳冬を、頑張らなければいけない時期を、乗り越えようとしなかった。
見つめなければならないものから目をそらした自分の目に写ったHPゲージ、モンスターの一挙手一投足。
画面の向こうから見える金髪の美少女、声は花澤香菜。
本当にこれでよかったのだろうか。
無事春を迎える。
終わりのはじまりへと向かう。
高校生活、陰キャ
僕が中学時代心を殺して関わっていた陽気な方々とは打って変わって真逆の存在である。
そうならないようにするためには どうすればよいのか。
簡単だ、これから書くことと真逆のことをすればいいんです。
入学式編
入学式、遅刻。
入学式に遅刻した人、みなさんの周りにはいるでしょうか。
普通はいないはずです、しかし安心してください。僕は入学式に遅刻していますので、あなたは入学式に遅刻した人間の知り合いということになります。
入学遅刻をしたことがないみなさんに入学式で遅刻するとどうなるかお教えしたいと思います。
・生徒指導の先生に名前を覚えられる
「おまえがはじめて名前覚えた1年生だわw」←笑ってるけどなにが面白いの?
・クラスで浮く
超浮いた。「え、アイツやばくね?(ヒソヒソ)(hisohiso)」というのがマジで聞こえてくる。
正直ラノベ主人公ぽくてかっこいいと思っていた。
・他の生徒の親にめっちゃやべえ奴来た的な目で見られる
見られた。母ちゃん生まれてきてごめん。
・校長先生がマイクを使い「入学式に遅刻をする生徒がいました、非常に残念なことです」と声を張り上げる
こんな感じ。スタートダッシュ失敗には充分すぎます。
中学では生徒会をやっていたり、学校でも有名なヤンキーと小学生の頃一緒にサッカーやっていたため仲がよかったこと、部活でもまぁ県内でそれなり、オタク趣味も3年生になってからハマったこともありどちらかといえば陽気な方とワイワイ系だった感じでした。
ただ、中学のときから陽気な方々と一緒にいると息苦しいなぁーーーーて感じだったので高校では陰キャとまで言わんでもそれなりのどっちつかずで、悪目立ちしたくないなぁ、波音を立てずオタクっぽい奴らとオタクっぽいことして過ごしてえ、それでいて彼女でも作りてえ、そう思っていた矢先に思い切り波音を立てる。
立てるどころか津波レベルである。
爆笑。絶叫。横転。
人間はファースト・コンタクトがかなり大事なのにコレ。
自然とオタク側とも馴染めず、ウェイ側とももちろん馴染めず。
生徒は男子9割女子1割というような構成であったが、そもそも論生徒数がかなり少なかったので一瞬で僕の名前と顔は広まりおわり。
激ハードはスタートをきった。
部活動
部活動はできることならば入っておいたほうがいいです。
先輩後輩と関係が持てるのはマジでいいですよ、まぁそれがきっかけで揉めたこともありますけども。
僕が中学の部活最終戦でそのスポーツを本気でやめようと思っていて、そのとき興味があった邦ロック、つまるところギター、そっちの道に走るつもりで高校では軽音楽部に入るつもりでいました。
軽音楽部、マジでこんな感じ。
我が高校は普通課は男女比9:1とほぼ男子校ですが、併設されている商業課はマジモンに女性しかいない。
その商業方面からめっちゃ流れてくる、マジでガールズバンドしかいない。
ガールズバンドパーティはこれのこと。
新入生歓迎ライブで当時2年生で2つ年上の先輩が率いるバンドが演奏したバクチ・ダンサーをみて感動、こんな感じの入部届けを提出する。
部活に入ってよかったのは、その高校留年している先輩と仲良くなれたことですね、その人もかなりのオタクでとにかくギターがうまく、いま好きなバンドやその時聴いていた曲はその先輩から影響受けたものが多いので、高校時代のキーパーソンであることは間違えないです。
部活に入ってよくなかったことは僕が高校2年生当時動かしていたオタクTwitterアカウントがバレ、そこでつぶやいていた「マジで水瀬いのりちゃんのおしっこのみてぇ〜」という旨のツイートが後輩女子全員に知れ渡り8割方の女子後輩にTwitterやLINEブロックされた上に、その話を広められたこと。これに尽きます。
他にもあるけど、まぁまたお話します。
学校行事の過ごし方
体育祭編
学校行事は出なくてはいけません。
なぜなら、でなくてはいけないからです。
そう、でなくていい理由はなく、でなくちゃいけない理由も特にない。
「学校行事だから出よう」、それは当たり前で不変の事実。
今更理由を求める必要もない。
ま、それでも俺は出なかったんですけどねw
さて、まずはじめに体育祭に出ないとどうなるのか。
正確にいうと僕は体育祭に出なかったわけではない。
出席もし、クラスのテントに荷物もおいた。
ではどうしたかというと、持ち込み禁止のスマートフォンをもちトイレへ行った。
ただそれだけのことだった。
出場する競技は陰キャ御用達 大縄跳び のみ。
あとはクラスタオルを作りみんなに買わせられたのがマジで憎くて学校のゴミ箱に捨てたこと以外、特筆することはないので以上です。
(あとは昼休みのときラブライブの曲が流れてオタクとクソでけえ声出してたくらい。マジでキモい)
合唱コンクール編
1年生編
それは数少ないクラスの女子と青春の1ページを刻みたい陽気な男子諸君が奮闘する歌唱イベント。
アツい、それはもうアツい。
やる気に満ち溢れた女子の眼差し、声、指揮をふるクラス長の女子 スズキさんの指はまっすぐ伸び、空気を切り裂く。
ピアノを担当するハヤシさんの音色は無駄がない、洗礼されている。
10年選手だ、当たり前だろう。
放課後のチャイムが鳴った瞬間、机を運ぶクラスメイトの軍勢、その中を颯爽とかき分ける男 オ・宅の手にはカバンと帰宅してモンハン4GのギルクエLv.140右ラーを回したいという気持ちが握られていた。
逃げ、Escape、そして捕まる。
トイレに籠っても担任の新任女性教師が入り、教室へ引きずり戻す。
陽気な方々の青春の1ページに僕らは必要ないはず、なのに「学校行事だから」「一致団結してやらないと」「和を乱すな」と戻される。
正直至極正論であるが、僕はそれを鵜呑みにするほど丸くなかった。
いかに合唱コンクールが不要であり、いかに合唱コンクールに出たくないかを訴えた。
もうここまでで察していると想いますが、僕はクラスでも浮いていた。
それはやらない理由にならないが、俺はいてもいなくても変わらない、ならいないほうがよくね?と訴え続けた。
正直そういう問題ではない、でなくちゃいけないから出るんだよ。ただそれだけのことなのに当時の自分にとっては絶対に飲み込めない内容だったみたい。
それでも結局陽気なパワーと先生の教師パワーに負けて1年時合唱コンクールに出場。
クソおもんねーと思ってあくびをしたり、μ’sの『僕らのLIVE 君とのLIFE』を歌ったりしていたが入賞、すばらしいですね。
ガチな話何歌ったか覚えてない、関西の関関同立のどこかに指定校推薦でいったような優秀者が勝手にきめた曲だったと思う。
2年生編
高校2年生のころには今も続いている趣味である自転車のこともあり、僕は一刻も早く家に帰りたく本気でブーストをかけた。
マジでこれ。あのときの俺は間違えなく小早川セナだった、光速のラインバッカーである俺を止められる者は誰もいなかった。
否、いた。インターセプトされた。
いたのだ、そこに、ディフェンシブタックルが。ワイドレシーバーが。
―――前年度のゴリゴリに意識が高い指揮者も、ピアニストも、そして新任女性教師も。
先述のとおり学校の人数がそもそも少ないのでクラス替えはほぼ無いようなもので2年生もほぼ同じメンツ、先生も変わらず+ガチの陽気が集まり地獄になっていた。
女生徒陣もピアノ、指揮者ともに健在。
陽気とかそんなレベルじゃない、『元始、女性は太陽であった』というが、本当にそのレベルで陽気。
僕はは絶望した。もちろん帰って好きなことをするのは無理でーーす!
ただ、僕は、いや、俺はもうそんな青春の1ページに成り下がる気は毛頭なかった。
協調性もクソもあるか、普段から幅にしてのけものにされているような俺だぞ、本気、見せちゃいますか。
合唱コンクール当日、仮病で休みMH4Gオンラインに篭もる。
やはり平日の朝10時、オンラインにいる人間はみなHR999、バケモノみたいにうまくラージャンが5分以内に沈む!!!たまらねえ!!!
ちなみに次の日学校いったら誰も口をきいてくれませんでした。
文化祭編
1年生編
1年生のときはクラスでの出し物企画を学校側に提出したものの落とされたらしい。
(会議に参加しなさすぎてなにやろうとしてたのかしらん)
なので1年生のころはおとなしくクラスのオタクでも陽気でもないどっちでもない人間たちと無限に大富豪をしていました。
ありえないほど楽しかった、生きる心地はここにあり。
クラスでは企画落とされなのでみたらし団子を焼いていたらしい、かっぱらって俺の昼飯になったし、お互いのみたらし団子をかけてやった大富豪は本当によかった。
勝ってそれを食べるときには冷めていたのでナニコレって感じだけど。
問題は2年生だ。
2年生
爆笑の高校2年生、不適合とこじらせた中二病が重なり無敵になっていた俺を誰が止めてるのだろうか。
とにかく斜に構え、人と違う自分かっこいい、とまでいかなくても陽気な人たちを心底見下していた。
青春wwww文化祭に没頭して何になるの??ww、それに何の価値がある?w、自分は自転車でもいい感じだし、コッチのほうが遥かに有意義じゃね?wwwwwwwwwwwwこいつらアホだなぁwきっしょwとホンキで思っていた頃でした。
(マジできしょいのはその時の俺であります)
そんなタイミングとうまく重なり合唱コンクールでの不祥事(ただ俺が出たくなく家でモンハンをしていたとき)もあり、クラスは最悪の雰囲気(別にそうでもなかったかも)
そしてクラスの出し物企画「お化け屋敷」が通ってしまい、クラスの陽気な方々たちは一致団結!!!!!!
待てよ、お化け屋敷ってなんだよ…
”モンスター”が、こじらせて本気で救いようがない”モンスター”が君たちの前にいるだろうがよ…
僕は当たり前のように文化祭準備を干して帰って、泊まり込みで青春の1ページを刻むみなを斜に見て3DSのスライドパッドを動かしていた。
文化祭は合唱コンクールとはちがい、軽音楽部という建前もありスルーできた、このときほど軽音楽部を愛したことはない。
お化け屋敷は結果大繁盛!!!俺は文化祭当日、お化け屋敷であまった新聞紙を包め当時リアタイでみていたアニメ『落第騎士の英雄譚』に登場する必殺技 一刀修羅をオタクと磨きつつ、昨年のメンバーと賭け大富豪に勤しんでいた。
結果、禁止あがりで5k負けて、クラスの人間からは一刀修羅についてお叱りを食らった。
あとは輪投げコーナーに当時僕がハマっており、僕の根底となったアニメ『天元突破グレンラガン』の時計があり、うおおおお激アツ!!となり確保、これは嬉しかったですね。
その後はクラスで文化祭出し物おつかれ!!!このクラス最高!!的な写真撮影をすると言われたので新任女性教師に「用事あるんで、かえりまーすw」つったら「はぁ?好きにしろ」とめちゃきつい叱られ方しました。(結局帰った)
合唱コンクールに続き、文化祭でも本気で不適合を発動、誰にも止められない、求められない究極のこじらせモンスターが爆誕したのであります。
余談だが、僕は高校留年の審議にかけられていたほどの落ちこぼれということもあり、本当に一時期あだ名が「落第騎士」だった。
3年生編
ほぼ推薦でFラン大学への進学をきめた皆さんはクソほどハッスルしてらしている。
僕は軽音楽部内で少し揉め事をしたため、ライブも見に行かず学校の勉強室でせかせか勉強、ひたすら勉強、クソ。
軽音楽部内のお話はまたどこかでしたいですね。
学校内で浮くとこうなるので気をつけましょう。
学校生活
我が校は低偏差値私立にありがちなバチバチに厳しい拘束でした。
それゆえマジで「監獄学園(プリズンスクール)」「懲役3年」などと呼ばれていました。
毎朝お経を読み、毎朝の小テストをくぐり抜け、朝回収されるケータイに涙し、休み時間は一切の娯楽がないので窓から見える町並みをみたりオタクとアニメの話、ギルクエLv.140のラージャンを回すにはどのような装備が最も効率的か、そんな話をするだけだった。
さて、バチバチに厳しい校則や規則で縛られるこの高校は3年間で遅刻を10回以上すると推薦がもらえないという決まりがあった。
これは公にされているわけではないが、過去の先輩たちから脈々と流れている情報だ。
実際に教師にきいたらそんなようなこと言ってたし。
ここで僕の3年間の遅刻回数を発表させていただきたい。
153回だ。
我が校は学年の6割の生徒が皆勤賞であり、9.9割の生徒が推薦で進路を決める。
そんな中叩き出した歴代最多の遅刻回数。
誰も俺を止められない。
10回遅刻のラインを超えたのは忘れもしない1年生の6月。
あっという間に生徒手帳の遅刻スタンプ欄が埋まり、職員室に呼ばれる。
「歴代最速で10回到達だ。」
手に入れてしまった、最速の称号を。
ここからもう止まらない、1年生のときで70回以上の遅刻、2年時も70回の遅刻にあわせ合唱コンクールあたりで起こったいざこざが原因で学校へ半分いかなくなるという始末。爆速。最速。俺は本当に小早川セナのような速さを手にしてしまった。
ちなみに毎日片道7kmの道を20分以内で走っていたおかげで、今の自転車競技にその心拍の強さが活きています。
あのとき農道を突っ走ったスプリントは無駄じゃなかったぜ。
勉強面
定期考査は常に最低3つの赤点、高校3年生という受験期の夏の偏差値は文系3科目で27、秀才だった。
語ることはない、Fラン高校の最底辺を担っていた。
同じく最底辺を担っていた友人は文化祭で賭け大富豪をして俺に勝ち金を巻き上げていた男だった。
彼とはラブライブ!の5thにいったり、放課後立ち寄りが禁止されていたにもかかわらずアニメイトに寄ったりマクドナルドでモンハン4Gをした仲だったが、大学を半年でやめて会社でトラブルや犯罪起こして今は消息不明。またモンハンやろうぜ。
私生活面
モンハン4Gと高校2年生のときからはじめた自転車旅、ラブライブ!に没頭していたら勝手に過ぎていったので皆さんもなにか趣味を見つけたらいいと思います。
趣味がない虚無の高校時代は本当に何も残らないですからね。
総括
何が言いたいかというと、本当に僕のほぼ逆をすれば充実した高校生活が送れるということ。
どの世界も当たり前のことを当たり前にできる人間が一番凄いんです。
当たり前に朝起きて、当たり前に学校にいって、当たり前に学校行事にでて、部活も入って、あとは御学友とたのしく話したり趣味の話で盛り上がる。
これだけで十分充実していると言える気がします。
僕はそれがうまくできず、さらに多感な時期で色々とこじらせていたのでまさに陰キャの不良みたいになっていました。
陰キャ高校生というかオタク高校生のほとんどは何かしらを抱えています。
こじらせているんです、みんな。
人と違う何者かになりたい、人と違う自分でありたい。
僕はそういう思いが強く、斜に構えたりクラスの人達が送る青春をバカにし、自分の信仰するモノだけを心底正義と思い込んでいた。
実際に自分が信じ頑張ってきたことに間違いないと思うが、今になって学校行事サボったりしていばるのは違うよなぁ、と思うようになった。
本当に人と違う何者かになれている人間はそんなちんけなことに自分のアイデンティティを見出したりしないし、そんなくだらないことにストレスを感じたりしない。
ただまぁ、時効だから言える気がするけど、こうやってサボって人と違うことしてる奴が友達だったら俺は爆笑してしまうかしれんしみてて面白いクズだと思う。
絶対そうはなりたくないと思うけど。
高校の3年間はマジで瞬間で溶けます。
気づいたら卒業式だったもん、まぁ卒業式前もモンハン4Gして卒業式中爆睡してたんだけどね。
ちなみに、こういった青春と呼べない、厳冬高校時代を過ごすと青春コンプレックスで学園モノや青春ラブコメを一切見ることができなくなります。
未だに精神的えぐられダメージを受けずみれた青春ラブコメは『ハイスコアガール』くらいなものです。
愛はコンビニで買えるし、青春はdアニメストアで買える。
ローリング☆ガールズは俺の青春だし、別に素晴らしい青春を送れなかったことに悔いはない、どうせ生まれ変わってもこんな生き方するんだろうから。
ただ人様に迷惑をかけるようなことだけはしてはいけないと思う、本当に。
みなさんも後悔のない、人様に迷惑かけない程度の高校生活を送ってくださいね、送り終えている方はぜひ僕にお話聴かせてください。
ラブコメや学園モノみたいな話だったらデビルバットハリケーンを食らわせます。